研究内容の紹介


学位論文テーマ 2022年度テーマ更新

神田研究室のこれまでの卒論、修論、博論テーマの一覧です。

特集 〜現在進行中の研究内容〜

特集1  乱流可視化実験 (1報2報3報4報5報6報7報
特集2  遮断蒸発実験 (1報
特集3  COSMO幾何配列コントロール実験 (1報2報
特集4  東京湾 表面水温・気温観測プロジェクト (1報2報
特集5  乱流構造抽出アルゴリズムの開発 (1報
特集6  国内最速スパコンによる気象モデルWRFの並列計算 (1報2報3報


最近の研究テーマ
屋外スケールモデル実験(COSMO)
都市構造と水・エネルギー強制力の因果関係をシステマティックに把握するには、非一様性・不確定性の強い現地での観測に加え、よく制御されたモデル実験が必要不可欠です。そこで、屋外空間に準実スケールのモデル都市を作成し、自然気象条件下で都市幾何構造や植生配置を変化させ、これらが水・エネルギー強制力に及ぼす影響を明らかにしています
都市乱流シミュレーション(LES-CITY)
詳細な数値計算手法(LES-CITY)を開発し、都市境界層における乱流構造の解明を行っています。このシミュレーションは日々改良を重ねており、熱的な効果も取り入れられるようになっています。近年ではドイツの研究グループとの共同研究により、超並列計算が可能なシミュレーションも完成し、広域のシミュレーションにも対応できるようになっています。
都市集中豪雨シミュレーション

過去の研究テーマ
現地観測系プロジェクトの概要紹介
現地観測、スケールモデル実験など

アニメーションの部屋
都市乱流シミュレーション(LES-CITY)、メソ気象モデル(RAMS)、3次元都市キャノピーモデル(SUMM)などのアニメーションがお楽しみいただけます。



いつでもご質問・ご見学を受け付けております。お気軽にご連絡下さい。


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東京工業大学
Tokyo Institute of Technology