観測シーズンで体を酷使した反動でしょうか、夏が過ぎ去り、キャンパスの銀杏が小金色に色づく頃になると、研究室で落ち着いて解析をやろうという気になってきます。我が研究室では、秋から冬はもっぱらスーパーコンピュータの季節です。以下に、解析結果のいくつかをお見せしましょう。各図をクリックしてみてください。アニメーションを見ることができます。計算はいずれも東京工業大学の超並列計算機(origin2000)を使ったものです。
環状八号線上の雲列
花粉の3次元移流拡散
関東の集中豪雨
マニラの大気汚染
穂波の様子
屋外の体感温度予報
地表面一様加熱による熱対流(水平風有り)