平成18年9月29日 更新
前回報告した大気乱流のPIV実験では、トレーサーとして煙を用いることにしました。
いま、この煙を計測領域にまんべんなく散布するための装置を検討しています。
こうしてできあがった装置が下の写真です。
全ての穴から煙がちゃんと流れ出ました!
今後は、1時間以上、安定して煙を出し続けられるような工夫をしていきます。
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