WRFモデルがTSUBAME上で本格的に動き出しました!


平成19年5月18日 更新


国内最速のスーパーコンピューターTSUBAMEで、次世代のメソスケール気象モデルと言われるWRFモデルを本格的に実行できるようになりました。

第2弾の今回は、霞ヶ浦を中心とした関東地方の海風の様子をアニメーションで紹介します。

ネスティング手法を用いて、マクロスケールからマイクロスケールまで同時にシミュレーションを行っています。

Grid1では本州の半分程度を含む広域、
Grid2では関東周辺を含む領域、
Grid3では霞ヶ浦を中心とした関東域、

となっています。

以下アニメーションをご覧ください。


Grid1



Grid2




Grid3


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