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学科プログラムの概要

 

国際開発工学科教育ポリシー

国際開発工学科教育ポリシー(PDF)

パンフレット

国際開発工学科パンフレット2012年版(PDF)


人類と地球の存続の為の「答え」を見つけるには,科学技術こそが鍵になります。その際,

(1)学問分野の壁は無意味です.(ボーダーレス化)
人類の全ての叡智を活用する必要があるからです.使える物は全て使わないと「答え」は得られません.先端科学技術の殆ども複数の学問分野の上に成り立っています。

(2)国境の壁も無意味です.(グローバル化)
産業も環境も地球(世界)全体で考える必要があるからです。

 


そのため国際開発工学科では,

(1)全ての工学分野に普遍的な科学技術が学べます.

(2)国際舞台で活躍する為に必要な技術と素養を学べます.

(3)海外で長期研修できます.

(4)各国の科学技術者で作るネットワークの一員になれます.

 

  • 化学工学,機械工学,電気工学,情報工学,土木工学,環境工学,経済学,プロジェクトマネジメントを専門とし,実際に国際舞台で活躍する教授陣が集まって初めて可能となったカリキュラムです。

 

  • 外資系企業に就職する割合がもっとも高いと言う実績をもつ学科です.国際機関へ就職する学生も居ます。海外の大学や国内外の他大学の大学院への進学もありますが,殆どは本学の大学院,国際開発工学専攻へ進学しています。

 

  • 国際開発工学専攻では,実際に様々な形で国際プロジェクトに参加・協力する事で,世界を舞台に活躍する一流の科学技術者を育てています。


国際開発工学科は,人類の未来に貢献する「志」ある諸君を待っています。