第4回エコキャンパスプログラム 2月13日 岐阜県可児市
今年私のKeywordは「エコキャンパス」、「大学 環境マネジメント」である。
今回のブログに、2010年2月13日岐阜県可児市の我田の森と名城大学可児キャンパスで開かれる名城大学と読売新聞が展開している「エコキャンパスプログラム~第4回親子里山自然教室~」を紹介したいと思う。
2009年5月第一回「エコキャンパスプログラム」をはじめ、今まで3回を行った。
この「エコキャンパスプログラム」は、名城大学都市情報学部のある可児キャンパス及び近隣の里山に、季節ごとに参加する親子に田植えやバウムクーヘン作り(今回はシイタケの菌打ち挑戦)などを体験してもらいながら、読売新聞紙面を通じて里山の魅力や名城大学の環境問題に対する取り組みを発信していく企画である。
詳しくは
第4回エコキャンパスプログラム 2月13日 岐阜県可児市
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/ecocampus/eco100111_1.htm
(2010年1月11日 読売新聞)
【コメント】
このようなイベントなどの開催によると、大学の学生も含めて、周りの住民や子供たちの環境保護意識はだんだん上がってくると思う。エコキャンパスを実現するには、政策を作っても、学生や職員や教員はそれに対して関心を持たないと意味がなくなると思う。そのため大学キャンパス内の人々はエコを実行する意識が持つことは大切である。大学キャンパス内にこの様なプログラムを行うことは学生などエコ意識の向上に対してとても有意であると思う。東工大にもそのようなイベントがあればいいなと思う。