和歌山 秋津野ガルテン訪問報告

こんにちは。B3の三谷宏道です。

廃校になった学校の利活用に関する研究をおこなっている、B4の長舟さんの卒業論文研究の調査活動の一環として、昨年の12月13,14日の2日間で和歌山県田辺市にある秋津野ガルテンに訪問しました。秋津野ガルテンとは9年前に廃校になった旧上秋津小学校の施設を農業などの活動を体験できる施設兼宿泊施設として生まれ変わった施設です。(http://agarten.jp/)秋津野ガルテン直売所「きてら」

今回の訪問では、秋津野ガルテン内の施設や近隣の直売所「きてら」の見学に加えて、和歌山大学食農総合研究所 岸上光克准教授、及び秋津野ガルテンの代表取締役の玉井常貴氏にヒアリングを行いました。

今回の訪問は地域コミュニティーの形成および維持の大変さを実感できたと共に、これから研究活動を行っていく身としてとても参考になるいい機会となりました。この経験を活かして来年以降の卒業研究に邁進していけたらと思います。

最後に、ヒアリングに協力してくださった岸上先生と玉井氏に重ねてお礼を申し上げたいと思います。