午前中にまずドイツ環境省を訪問しました。ドレスデンへはその後出発します。
ドイツ環境省の建物には太陽光発電システムが導入されており、建築とパネルが見事に調和しています。美しい建物です。太陽光発電システムを導入した建築の可能性を感じさせてくれます。内部には発電量のモニタリングシステムが設置されています。休日ということもあり、館内には人っ子一人いませんでした。
その後、ヒアリングのためドレスデンへと向かいます。ドレスデンはザクセン州の州都であり、800年の歴史を誇る街です。自然、期待は高まります。
駅の近くには市場があります。ジャガイモと肉の焼けるにおいが漂っています。そして遠くには歴史を感じさせる尖塔が見えます。トンネルを抜けると、素晴らしい眺めが広がっていました。エルベ川と教会です、王宮です。
撮影はできませんでしたが、Rüstkammerの中にある絵画、甲冑を堪能しました。チケット購入に際し学割が効きそうだったので、学生証を受付に提示したら、受付のお姉さん方が大変驚いていました。