M2の趙です。
最近京都大学と富士通は、スマートコンセントを活用したエネルギーマネジメントに関する実証実験を開始しました。個人や機器ごとのエネルギー利用状況を把握し、利用者の業務や行動などの比較から、エネルギー利用状況を解析することができそうです。
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110526180100459812.shtml
このスマートコンセントは、消費エネルギー見える化による人の省エネ意識が上がるひとつの手段として考えられます。もし東工大もこのようなシステムを導入したら、研究室ごとの電力消費量の把握も実現でき、個人個人の省エネ意識も上がるでしょう