2009/6/9 更新

AVS(atmos用)マニュアル

AVS/Expressの起動 / サンプルデータで練習 / データの読みこみ方 / アニメーションの作り方


AVS/Expressの起動

Atmosにログインし,/work/AVS7/bin/linuxに移動し,AVSを起動します.
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$  cd /work/AVS/bin/linux
$  export DISPLAY=172.20.25.■:0  ←自分のDISPLAY番号を入れてください
$  ./express
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サンプルデータで練習

例1) ロブスター
使うモジュール
DATA IO/Rd Field
Mappers/isosurface
Viewers/Uviewer3D (もともとある)

それぞれのモジュールをモジュールライブラリからドラッグして持ってきたら,それぞれをつなぎます.

例2) PALMの結果(NetCDF形式のデータ)
データの場所
/home/database/yamashita/heat2_3d.nc
使うモジュール
DATA IO/Rd netCDF Fld
DATA IO/image capture
Filters/crop
Filters/set minmax
Mappers/orthoslice
Mappers/bounds
Field Mappers/LegendHriz
Viewers/Uviewer3D (もともとある) 

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データの読みこみ方

Rd netCDF Fld
netCDFデータの読み込みをするモジュール
@データファイルの指定
netCDF filternameの下のBrouse...を押すとブラウザ画面が出るのでそれを使って読み込むデータを決定.
A可視化するデータを決定
Select netCDF variablesの下の枠内から可視化したいデータを選択
BExtract time stepを選択
CRead Fileを押してデータを読みこむ.

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アニメーションの作り方

image capture
アニメーションを書き込むモジュール
@ModeをCapture from Viewにする
ARecordを押す
BModulesをRd netCDF Fldにかえ,Time Stepを進めていく
C最後まで行ったら再びModulesをimage_captureにかえ,ModeをPlayback to Viewにする
D再生ボタン(一番右)を押してアニメーションを確認
EMovie Nameの下のBrowseを押してアニメーションのファイル名を決める
FGenarate Movieを押して保存完了!


モジュールネットワークの例

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