神田研究室では、久が原タワーサイト・水再生センターの観測データ・スケールモデル（COSMO）の各種実験データ・LES-CITYなど数値モデルのプログラムなどを公開していきます。
このサイトにあるデータやプログラムは、以下の事項を必ずお守り頂いた上で、是非とも、ご自由にダウンロードしてお使いください。御連絡の必要はございません。また、皆様の研究・教育にお役立て頂くために可能な限りのサポートをいたしますので、ご不明な点は、遠慮なくお問い合わせください。
＜お守り頂きたい事項＞
１， 必ず各データベースに指定された文献を引用ください。
２， 個人的な研究・教育以外の目的で使用される場合は、神田研究室までご相談ください。
提供データ一覧
種別 データ名 データ期間 公開日 久が原タワー観測 晴天日の熱収支&CO2フラックスアンサンブル平均時系列データ（月別） 2001年5月〜2002年4月 2006年12月22日
2007年3月15日更新久が原タワー観測 晴天日の熱収支&CO2フラックス時系列データ 2001年5月〜2002年4月 2007年2月1日
2007年3月15日更新水再生センター水温 東京都区部水再生センターの水温データ 2003年9月〜2006年3月 2007年6月1日
・久が原タワー観測データ
東京都大田区久が原の住宅街で行ったタワー観測のデータを公開します。
- 晴天日の熱収支＆CO2フラックスアンサンブル平均時系列データ（月別）
[説明] タワー上部で計測された熱収支（放射４成分、顕熱フラックス、潜熱フラックス）・CO2フラックス、気象要素（風向、風速、気温、比湿）などの晴天日アンサンブル時系列データ（月別）です。
日照率80%以上の晴天日のデータを月ごとにアンサンブル平均しました。時間解像度は１時間です。0時のラベルは、0時00分から0時59分までのデータの平均値を意味しています。詳細は以下の文献をご覧下さい。
[利用時のお願い] データをご利用の際は、以下の文献をご引用ください。
Moriwaki, R. and Kanda, M. : Seasonal and diurnal fluxes of radiation, heat, water vapor and CO2 over a suburban area. Journal of Applied Meteorology, 43, 1700-1710, 2004.
- 晴天日の熱収支&CO2フラックス時系列データ
[説明] タワー上部で計測された熱収支（放射４成分、顕熱フラックス、潜熱フラックス）・CO2フラックス、気象要素（風向、風速、気温、比湿）などの時系列データ（日別）です。
日照率80%以上の晴天日のデータです。時間解像度は１時間です。0時のラベルは、0時00分から0時59分までのデータの平均値を意味しています。詳細は以下の文献をご覧下さい。
[利用時のお願い] データをご利用の際は、以下の文献をご引用ください。
Moriwaki, R. and Kanda, M. : Seasonal and diurnal fluxes of radiation, heat, water vapor and CO2 over a suburban area. Journal of Applied Meteorology, 43, 1700-1710, 2004.
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