2024/12/17

水工学会 in 富山①



 こんにちは!Webマネージャーの藤巻です。
 今回は、平出さんに先日神田研、アルビン研メンバーが参加した水工学公演会について書いていただきました!


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いよいよ12月に入り、寒さが体にこたえる季節になってきました。
早いもので2024年もラストスパートですね。

さて、12月2日から4日にかけては、富山で第69回水工学講演会(以下、水工学会)が開催されました。 というわけで、今回は水工学会での様子についてお届けしていきたいと思います。



今回の水工学会には、当グループから稲垣先生とM2の学生6名(Alvin研から2名、神田研から4名)が参加しました。

私自身は、M2終盤にしてこれが初めての学会発表ということもあり、不安と緊張でいっぱいでした。 皆さん発表に向けて念入りに発表練習を行い、スライドの修正を何度も重ね、本番に臨みました。

当グループのメンバーの発表日は、全員学会最終日の4日でした。

午前のセッションでは、Alvin研のメンバー2名が、午後のセッションでは、稲垣先生と神田研のメンバー4人がそれぞれ発表しました。 発表者一人あたりの持ち時間は、発表時間9分、質疑応答6分の計15分でした。

これまでの研究内容をぎゅっとまとめ、それを相手に分かりやすく伝えることの大変さを改めて実感しました。

発表自体は、練習の甲斐あって皆さんよくできていたと思います。
かくいう私はというと、発表中終始カミカミでなんというか…伸びしろしか感じませんでした。

また、他の先生方からは、さまざまな質問や意見をいただくことができ、非常に有意義なものになりました。
発表内容に関するフィードバックは、修士論文にもしっかり生かしていきたいですね。


なお、水工学会はテーマが多岐にわたっており、興味深い発表が多かったです。
例えば、私の発表テーマは、都市部での風力発電についてだったわけですが、このように学際的な領域までとにかく幅広い印象を受けました。

 

 

 



↑各メンバーの発表の様子


皆さんお疲れ様でした!ここから修論に向けてラストスパート頑張っていきましょう!
私もようやく修論を書き始めたところです。正直かなり出遅れています(笑)まだまだお伝えしたいことはありますが、長くなりそうなので今回はここまで。

次回の記事で、富山での思い出について紹介したいと思います!


P.S. 発表当日、Alvin先生にタリーズコーヒーをご馳走していただきました!ありがとうございました!




by HIRADE