2024/6/14

五月病ニモマケズ



こんにちは!Webマネージャーの藤巻です。
今回は、平出さんに書いていただきました!


*****

いよいよ6月に入りました。
6月は祝日がないし、梅雨もあって…。
まあ、今月も頑張っていきましょう(~_~)

さて、少し戻って5月後半を振り返ってみると、研究室の方はかなり忙しかったように思います。
人によっては、春の気象学会に水工学会の論文提出とハードな時期でした。
特に5月といえば、五月病で「やる気が出ない」とはよく言うもんですが(筆者は毎月言っています)、それでもみなさん負けずにしっかり頑張っていました。

せっかくなので、今回は少し真面目に(?)、学会や論文提出締め切り直前の研究室の様子について紹介します。


まずは、気象学会から。 今年度の春の気象学会では、M2の秋田くん・松田さん、M1の仲井さんが発表しました。

みなさん初めての学会発表ということで、かなり念入りに準備して本番に臨んでいました。
スライドの構成や発表時間など、本番直前まで何度も調整していました。 迎えた本番では、練習の成果がしっかり発揮されており、質疑応答も含め、非常にわかりやすく素晴らしい発表でした。
また、普段のゼミ発表は英語なので、改めて日本語でメンバーの研究について詳しく聞くことができて大変理解が深まりました。


次に、水工学会の論文提出。 水工学会に向けて、M1・M2の多くのメンバーが論文を執筆していました。
こちらもみなさん初めての学会論文ということもあり、執筆内容について提出締め切り直前まで何度も先生と話し合って、論文の内容を練り直していました。
自分の研究内容を文章におこしてわかりやすく説明するのはやはり大変ですね~(*_*)

ちなみに、まだまだ先の話ですが、今回提出した論文が査読に通れば、12月に富山で行われる水工学会で発表するそうです。


…はい。というわけで、みなさん本当にお疲れさまでした!
これからも引き続き頑張っていきましょう!

それでは。


by HIRADE