こんにちは！Webマネージャーの野村です。
今回は私が受けた授業について書きたいと思います！

7月24日から6日間の集中講義「コンセプト・デザイニング：異分野造形ワークショップ」を受けました。武蔵野美術大学の学生と混在チームになり、議論とものつくりを体験する授業です。

今年のテーマは「しるし」
私たちのチームは「し」が右を向いていて、「る」が左を向いているように見え、「る」に違和感を感じました。そこで“異質感”と“向き”をキーワードに作品を作りました。　

「めだま」
目が全て同じ方向を向いている怪奇な光景を作りました。

最終プレゼンテーションでは、プレゼン中にいくつかのめだまが違う方向を向く仕組みで、先生方からも「面白い」と言っていただけました！
何人かの学生さんがめだまを気に入ってくれたみたいで持ち帰って下さる人がいました！

他のチームも素晴らしく、同じテーマなのにそれぞれに個性があってどの作品も興味深いものでした！！

とても楽しく充実した6日間でした！！