2022/12/01

木枯しに抱かれて


こんにちは。Webマネージャーの添田です。

寒いですね…すっかり冬本番という感じですが、私は冬が苦手です。北海道出身の方が言っていたのですが「北海道の冬は冷凍庫の中に入っている様。東京の冬は冷蔵後で扇風機を浴びているよう」らしいです。冷蔵庫で扇風機の方が嫌かも…

そんな東工大の冬をお送り致します。東工大の本館近くには桜の木が植えてあり、春には満開の桜が綺麗なのですが、銀杏の木も多数植えてあります。

  
  ↑地面が見えなくなるくらいの落ち葉

銀杏の木は秋から冬にかけてその真価を発揮します。というのも秋には実を落とすのですが、その強烈な匂いは「銀杏!!!!!!」という激しい自己主張をしてきます。さらにものすごい量の落ち葉を落とします。時には地面が全く見えなくなることも。

と、なんだか銀杏の悪口を言っている様ですが、東工大のキャンパスは、都心にありながら自然が豊なところが魅力であります。以前他の大学に行ったことがあるのですが、キャンパスの中に建物が所狭しと並んでおり、各建物も高いビル。東工大と比べると息がつまりそうです。一方で東工大は春には桜、夏には芝生、秋には落ち葉と四季を楽しむことが出来ます。

そんな自然豊かな東工大に是非遊びに来てください!見学大歓迎です!

by Soeda