神田研輪講

by 山下

こんちには!


寒い日が続いていましたが、春風も吹き暖かい春を感じますね。
冬が終わってしまうのもどこか寂しいものです。


さて、神田研でも一年の終わりが近づいています。
先日、神田研では今年度最後の輪講が行われました。





神田研では毎週、2種類のゼミが行われます。
一つは神田研メンバー各々の研究発表、そしてもう一つがこの輪講です。


輪講では、週に一つの論文を読み、それについてグループでディスカッションをし発表します。
毎週さまざまなテーマを扱うため、気象分野への理解をより深めることができます。





今年度最後の輪講は、低レイノルズ数での壁乱流をテーマに扱いました。
難しい論文も多かったですが、1年間を通してさまざまな知識を身につけることができました。


神田研のみなさん、おつかれ様でした。



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