by 土方

2月12日に国際開発工学専攻の修士論文発表会がありました。

神田研からは寝占さんとAnisさんの二人が発表を行いました。

発表14分、質疑応答5分の計19分間での発表です。





まずは寝占さんの発表です。

発表題目は“International Variation of Sea Breeze in Kanto-plain”です。

気候変動や都市化に伴う夏季東京湾海風の変化をシミュレーションし、1960年代と現在を比較しました。
また、学士で研究を行った海風の観測結果との比較を行いました。







続いてAnisさんの発表です。

発表題目は“Satellite-derived Urban Aerodynamic Parameters for Mesoscale Modeling in Megacities”です。

東京やジャカルタなどのメガシティにおける都市パラメータを、衛星画像から算定する手法について研究しました。
また、得られた都市パラメータの気象モデルへに適用を行いました。






二人とも、限られた時間の中で、分かりやすく締まった発表をされていました。

質疑応答も、冷静に受け答えしていました。




寝占さん、Anisさん、発表お疲れ様でした！！

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