by 居石

9/23から9/26まで西表島である研究会に参加しました。
西表島に行くには、東京から石垣島まで飛行機で行き、その後船で西表島まで行きます。
飛行機と船の乗継の時間に石垣島を少し探検しました。
今回はその様子を伝えたいと思います。

これは、飛行機から撮った石垣島の写真と、石垣港の船着き場の近くの写真です。

行きの乗継では、船乗り場の近くを散歩しました。
船着き場でまず発見したのは、この像でした。

これは、元プロボクサーで元世界チャンピオンの具志堅用高の像です。
彼は石垣島の出身なので、石垣港には彼の像が建てられています。

石垣港の近くは海もとてもきれいでした。
9月の石垣島はまだまだ暑く、そのまま海にダイブしたかったのですが、そこまでの時間がありませんでした。

また、石垣港の近くに猫の住処になっている場所がありました。
野生の猫が安全に生きられるように車が入れなくなっており、また増えすぎないように避妊をしています。
彼らはよく人間から餌をもらっているため、非常に人懐っこく、中にはなでても逃げない猫もいました。

一方、帰りの乗継では、石垣港から車でおよそ10分のところにある鍾乳洞に行きました。

鍾乳洞の入り口です。
南国風の植物がたくさんあり、鍾乳洞の外も本州の鍾乳洞とは全く異なった雰囲気でした。

鍾乳洞の中は約600mとかなり大きかったです。
いろいろな形の鍾乳石があって、楽しかったです。
鍾乳洞の一部はかなり狭い場所があり、探検している気分を味わうことができました。

途中には、このようにライトアップしている場所もありました。

乗継の時間は2~3時間程度と短かったのですが、石垣島を探検することができてよかったです。
今度はもう少し時間があるときに行きたいです。

Close Page 閉じる