東京案内

by 居石

夏真っ盛りの8月上旬、ドイツのハノーバー大学からゲストが訪れました。
ハノーバー大学は、神田研究室で使っているPALMというLESモデルを開発した大学です。
東京にはじめてきた彼らのために、M1の土方くんと研究生のRezzaさんと私は、東京案内をしました。

ハノーバー大学から来たゲストは、右の席の2人(土方くんとRezzaさん)を除いた3人でした。
左手前の席に座っているのがKatja Lohmüllerさん、左奥の席に座っているのがJohannes Schwenkelさん、
右奥の席に座っているのがKatrin Scharfさんです。

昼前に集合したので、ホテルから歩いて築地まで行き、お寿司を食べに行きました。
お寿司は気に入っていただけたようで、よかったです。

そのあと、築地の近くにある浜離宮という公園に行きました。
ここは、都心の中にある日本庭園で、いろいろな植物があったり、池があったりします。
ここで、私たちはしばらく散歩しました。

浜離宮から水上バスがあったので、乗りました。
向かう先は、浅草寺です。

雷門の前で記念撮影をしました。
浅草寺は江戸時代の街並みがそのまま残っていて、外国の方々にとても人気のある場所です。

さらにそのあと、新宿にいってビアガーデンで乾杯しました。
ビルの屋上にあって、独特の雰囲気がある場所でした。

最後に都庁の展望台に行きました。
都庁の展望台は高さ202mのところにあり、夜に上ると夜景がとてもきれいです。

普段は東京に住んでいるのであまり観光をする機会がなかったのですが、
今回は東京のいろいろな場所にいけたので、私としても楽しかったです。

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