修士論文発表会

by 寝占
日に日に暖かくなってきています。
春の訪れが目前に迫ってきていますね。

さて、今回は2月13日に行われた
国際開発工学専攻修士論文発表会の様子をお見せいたします。

今年の神田研修論生の発表は朝一番でした

発表会場に入り、緊張した面持ちの加藤さんと真壁さん

まずは真壁さんの発表
「気象解析のための全日本都市幾何データベースの構築と世界への拡張可能性」です。
普段通りの流暢な英語での発表が印象的でした。
この手法用いて地表面条件の精度を向上させることで、今後、より高度な大気シミュレーションを行えることが期待されています。

続いて加藤さんの発表
「街区風に及ぼす植生の影響に関するLES解析」
安定感のある落ち着いた発表でした。
ビル風を低減させ、かつ排出ガスの停滞を避けるような街区における植生の影響を考察し、その結果に基づくベストな植生配列について提言してました。

発表が終わりました!!


「終わった〜」
そんな声が聞こえてきそうな1枚です。


修論学生の全発表が終了後、懇親会がありました。


しばらくの談笑の後、
修論発表のベストプレゼンテーション賞の発表がありました。


今年は真壁さんが選ばれました!!
昨年に続き、今年も受賞。
神田研が連覇しました。


「どやっ!」

真壁さんおめでとうございます!
そして、真壁さん・加藤さん、お疲れ様でした。

2週間後に学士論文発表が控えていた我々B4も、
発表を頑張らねばと気持ちが引き締まりました。

ということで次回は、学士論文発表の様子をお見せいたします。

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