The Autam semester Group Work

by 寝占

台風26号は雨・風共に強かったですね。
伊豆大島では土砂崩れにより多くの方が被害に遭われ、
北海道では平年より大幅に早い降雪を観測したそうです。


では話題を変えまして、神田研の近況をお伝えいたします。
2013年度から神田研では輪講に代わり、
グループワークというのを行っています。

前期では、神田研の研究にもっとも関係している
大気境界層(Atmospheric Boundary Layer)について
理解を深めて参りました
その時の様子がコチラ

そして後期は各々の研究に関連する論文をグループ内で共有、議論しあい
お互いの研究に関して理解を深めると共に、
各自の研究を複眼的に考察できるようになることを目的としているそうです。

グループ構成
乱流班  稲垣(指導員),八木(キャプテン),フダ,加藤,岩塚,ゆーま,ニコ,居石
メソ班  仲吉(指導員),アルビン(キャプテン),真壁,河野,アニス,寝占,三井,アンキ

それでは第1回目のGroup Workの様子をお見せいたします。
最初の週の発表は乱流班でした。
岩塚さんの選んだ論文
"Surface Temperature and Surface-Layer Turbulence in a Convectime Boundary Layer"
について議論されていました。
論文で難しいところを解説している稲垣さん
地表面の上昇流の話をされていたそうです


各々の発表するパートをスライドにまとめ、
その内容についてグループ内で議論していました。

そして!!
当日の発表の様子がこちらです。


ゼミの様な感じで研究室メンバーに向けて発表し、
その後、不明な点や難義な点をディスカッションします。

近々メソ班の発表の様子も紹介させていただきます!!

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