Stanford大学に行ってきました
by 八木
6月下旬、Stanford大学に行ってきました。
目的はd.schoolで開催されるデザイン思考のワークショップに参加するためです。
（d.schoolおよびデザイン思考については，こちらを参照ください。http://dschool.stanford.edu/）
東工大の博士課程進学者向けのプログラムで，この研修に参加する機会を頂きました。
研究とは関係のない研修です。
宿から大学までの移動は自転車でした。
大学構内でレンタルできます（便利！）。
敷地は世界でも有数の広さで、凡そ3000万㎡！
東工大大岡山キャンパスの敷地面積（凡そ25万㎡）の132倍です。
校舎は赤い屋根とクリーム色の壁で統一されています。
生協前の広場には噴水もあります。
美しく，のびのびしたキャンパスでした。
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ワークショップが開催されるd.schoolです。
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参加者はおよそ60人でした。
アメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジル、シンガポール、ボリビア等、世界中の人々がいました。
参加者のほとんどはビジネスパーソンで、学生は東工大から参加した5名とドイツから来た1名だけでした。
3日間のワークショップは、講義とグループワークで構成されていました。
英語でのコミュニケーションに苦戦しましたが、無事ワークショップが終わり、修了書を頂きました。
何度か海外に行ったことはありますが、
英語ネイティブばかりのコミュニティで数日を過ごしたのは今回が初めてでした。
相手の言葉が聞き取れない、言いたいことが伝えられない等々、
自身の英語力不足を痛感する場面もありましたが、
世界中の方々とのコミュニケーションは刺激的で楽しかったです。
またいつか，Stanford大学を訪れたいです。
