M2 final presentation

by 寝占


2月14日、世間はバレンタインデー一色。
神田研のメンバー皆、そわそわしていました。
男性陣はチョコをもらえるか、女性陣はチョコをいつ渡すか・・・

ではなく!!!!!!!
東工大国際開発工学専攻修士2年生の修士論文発表会がある日だったのです。

今回神田研は、午後1番手の発表でした。


発表会場に向かう、八木さん&みんさん

神田研トップバッターのみんさん
その表情から緊張が伝わってきます。
2番手八木さんは笑顔(^^)。
3番手のRuiさんはカメラに向かってポーズ
まだ緊張のピークには達していないようです。


神田研のメンバーも会場に駆けつけます。


さぁ、始まりました!

まずはみんさん。
「高精度の都市地表面パラメータ・海表面温度を導入した都市型集中豪雨シュミレーション」と題した研究内容を発表していきます。
集中豪雨の予測がより正確にできるよう、新たなパラメータを導入して、観測値と比較し、成果を発表していました。
また、オーストラリア留学で培った流暢な英語で発表していました。


次に八木さん。
「ドップラーライダーを用いた大気境界層の流れ場の定量的解析方法の検討」です。
ドップラーライダーは国内に5か所設置されており、
そのうち1つが東工大にあります。
そのような最新鋭の機器を研究に使っているので
大変な研究ですが、しっかり成果を発表してくださいました。
過去の記事→ドップラーライダーの設置作業


最後にRuiさん。
「人体装着型計測システムを用いた多治見市における夏季の熱環境・整理評価実験」
多治見市まで行き、多くの市民の協力を得ての実験です。
運動中や運動後、また外気温や室温による体温の変化を観測し、それにより得た結果からの考察を発表していました。
過去の記事→多治見での観測実験


無事3名の発表も終わり、研究室へと・・・

お疲れ気味の八木さん。
あれ!?解放感からか目から白く光る粒が・・・

落ちてこなかった〜〜〜
泣いてるように見える奇跡の一枚



OB雷さんも駆けつけて下さいました。
八木さんもRuiさんも笑顔^^


少し遅れてみんさんも研究室に。
発表も終わり解放されて、とても気持ちよさそうです


ということで、30分ほど研究室にてM2の慰労会を行いました。
M2の3名にシャンメリ―を開けてもらいまして(左)、
メンバーみんなで乾杯です(中)。
談笑中(右)

M2の皆さん、発表本当にお疲れ様でした

次回は、修論発表後の懇親会の様子をUP予定です。
お楽しみに

Close Page 閉じる