神田研OBの森脇先生から
みかんが届きました!

by八木


11/26の午後,学生室のテーブルの周りに皆集まって,何やら楽しそうな雰囲気.

その輪の中心は,こちら.

みかん!!!
神田研OBで現在愛媛大学の准教授をなさっている
森脇先生が送って下さいました.

早速,頂きます.

みかんを頬張る神田研メンバー.
みずみずしい果肉と,優しい甘さ,さわやかな酸味が癖になります.
一つ食べ終わったら,さらにもう一つ食べたくなる美味しさです.

箱一杯だったみかんが30分程でこんなに少なくなりました.
4箱ものみかんを頂きましたが,この調子だとすぐに無くなるでしょう.

予想通り,たった数日でみかんは減り,とうとう残り1つに.
これまでの神田研のみかん消費スピードは確実に一日十個を上回っていましたが,
残り一つになると,その消費はパタリと止みました.
最後のみかんは,その後2週間以上に渡って机上に残されたままでした.
皆,最後の一つに手を付けるのは,気が引けるようです.
遠慮の塊と化した最後のみかんを私が頂くことに.
エアコンが稼働する乾燥した部屋に長い間置かれたみかんは,
皮がしわしわになり,鮮度を失っている様に見えました.
しかしながら,果肉は十分にみずみずしく,甘みはさらに増している!
外見と中身のギャップに感動しながら,味わわせて頂きました.
ご馳走様でした.

こうして,みかんは最後の一つまで余すことなく皆の胃の中へ.
神田研メンバーの幸せなひと時に貢献してくれたみかん.
実は,みかんだけでなく,箱も神田研に貢献してくれています!


実験室の棚です.

下から3段目に...

みかん箱!
湿度センサー入れとして活躍中です.

森脇先生,素敵な贈り物をありがとうございました!