神田研が生まれ変わりました!
この夏、神田研は模様替えをしました
ネタが古くてすみません

東工大は、新図書館の建設に向けて大規模な工事が行われていたり、いろんなところの枝が切り取られたり、常に進化し続けています。
そこで、神田研にも新たな風を…という理由かはわかりませんが、大幅に模様替えをいたしました!!

以前の神田研はこんな感じでした→
最近の神田研は…

ご存知の方も多いと思いますが、大岡山キャンパス正門から石川台へ向かう銀杏並木の枝がほとんど切り取られてしまいました。
そこは、あの有名なインコたちのたまり場でもありました。
たまり場を奪われた無数のインコたちは、石川台まで移動してきて、ついに新たな憩いの場を見つけたみたいです…

高級車のボンネットに白いポチポチ 道路にもポチポチ

そうです、石川台の門から神田研へ向かうミニ桜並木です!!
しかしその後、ここの枝も切り取られ、今インコたちはどこで何をしているのでしょう…

さて、そんな茨の道を抜けてたどり着くのが石川台4号館にある神田研究室です。

元々学生部屋&ミーティングスペースとして使われていた410号室からスタートです。

お、磁石がいっぱい! っということは…

ご覧ください。
ミーティングスペースを作りだすために部屋の中央に配置されていた棚はすべて移動し、
学部・修士・博士の学生、さらには助教と秘書さんまでもが同じ空間を共有し、にぎやかになりました。
また、仕切りや窓際の棚をなくすことによって、明るく広々とした空間を演出することができました。

410号室を入ってすぐに、以前はドクター部屋にいた方々のデスク、奥には元からいた学生のデスクが並んでいます。
その中央に位置するのがキッチンです。
仕切りの棚があって人がすれ違うことのできなかったシンク前もほら…

そして、「学生部屋」から「神田研のみんなの部屋」として生まれ変わった空間全体を見渡せるのが、助教 稲垣さんの席です。
研究に打ち込む学生を眺めて、稲垣さんは何を思うのでしょう…

さて、以前のドクター部屋はどのような変貌を遂げたのでしょうか。

ご覧くださいっ。
以前のミーティングスペースを忠実に再現した、豆型テーブルとパソコンの配置…
そこは、ゼミや輪講に集中できるような、誰にも邪魔されない空間へと生まれ変わりました。
一方で、昼休みになれば、お弁当やお菓子をみんなで楽しむ憩いの部屋にもなります。

大規模な模様替えで生まれ変わった神田研では、これからも素敵な学生生活が送れることでしょう。

っということで、神田研究室に興味のある方はいつでも見学にいらしてください!
お待ちしてます♪♪


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