日本気象学会春季大会@横浜 (2008年5月18日〜21日)


5月18日〜21日に日本気象学会2008年度春季大会が横浜開港記念会館,横浜情報文化センターで開かれました。

神田研のメンバーも参加してきましたのでその様子を少し紹介します。
口頭発表は稲垣さん、小田さん、瀧本の3人、ポスター発表はマウロさん、クリスさん、仲吉くん、丸山さんの4人でした。
神田先生の招待講演もありました。


本研究室からの発表:



P105 カスティリオ クリスティーナ,神田学

Large Eddy Simulationを用いた都市建物群近傍における乱流輸送過程の把握


P111 丸山綾子,稲垣厚至,神田学

屋外模型都市における内部・外部スケールの乱流構造特性


P337 仲吉信人,森脇亮,河合徹,神田学

都市及び森林の遮断蒸発特性の違い



P402 須賀マウロ,ALMKVIST Esben,神田学

WRFを用いた,人工廃熱・水蒸気,及び都市キャノピー構造が関東領域の海陸
風系,境界層高度,混合比に及ぼす影響に対する検討


D310 稲垣厚至,神田学

接地境界層スケールと混合層スケール乱流変動の分離


D311 瀧本浩史,森脇亮,小林賢司,神田学

屋外模型都市におけるPIVを用いた乱流計測


D411 小田僚子,神田学

東京湾における海表面温度および海上気温変動の実態

D460 神田学

横断研究領域としての都市気象とIAUCの動向

発表者の皆さま、お疲れさまでした。




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