久が原タワー観測が終了のときを迎えました。 2007年3月5日、低気圧が近づく曇天の中、解体作業が行われました。
クレーンを使って解体されるタワー
解体されたタワーと土台部分
そして、久が原タワーは姿を消しました。
しかし、都市気象の歴史にはしっかりその名を刻みました・・・ 6年間ご苦労様でした。 そして聖フランシスコ子供寮の皆様、近隣にお住まいの皆様、長期間にわたり ご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。