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国際開発工学科(工学部・第4類) 発足記念 特別講演会のご案内


演題:「国づくりとものづくり」
講演者:
西水 美恵子氏
シンクタンク・ソフィアバンク パートナー、元世界銀行副総裁

日時:2008年10月6日(月)、午後5時〜午後7時(午後4時15分より開場します)

場所:フェライト会議室・百年記念館・東京工業大学(大岡山キャンパス)

 東京工業大学工学部・国際開発工学科は、2008年4月、国際的に活躍する教授陣が開発システム工学科(1995年設立)の経験に基づき検討を重ね、独自の先駆的なカリキュラムを作り上げ設立されました。私たちは、国際化した社会の中で地球規模の影響を及ぼす諸問題を,持続的発展を視野に入れながら科学技術により解決でき,国際的な場でリーダーとなりうる人材を輩出することをその目標として掲げ、そのために、以下のようなポイントに焦点を当てています。

 (1) 工学の根幹概念を俯瞰的に理解している人材の育成
 (2) 未解決の問題に対し,既存の学問分野にとらわれず合理的に対処できる人材の育成
 (3) 国際感覚に秀でた人材の育成
 (4) 科学技術者として優れたコミュニケーション能力を有する人材の育成

 今回、国際開発工学科の発足を記念し、今後のグローバルエンジニアの姿を探るため、特別講演会を企画しました。講演者は、開発途上国の国づくりを支援する世界銀行における長年の経験に基づき、国づくりや社会のあり方について、さらには未来を切り開く指導者の資質やリーダーシップについて積極的にメッセージを発信されている
西水 美恵子氏(シンクタンク・ソフィアバンク パートナー、元世界銀行副総裁)です。

理工系の大学である本学は、科学技術を通じて社会を豊かにし、人々を幸福にすることがその究極的な目的だといえるかもしれません。しかし、そのために科学技術を担うエンジニアは、工学という分野に立脚しながらもその枠を超えて、どのような視座や発想を有すべきなのでしょうか?西水様のご講演を通じて、この問いについて考えてみたいと思います。本学の学生諸君(特に学科所属前の第4類所属の1年生)および教職員の皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

講演会の詳細・参加登録方法については、こちらをご覧ください。

平成20年8月25日
国際開発工学科 学科長 神田 学